万世橋交番の貯金箱(江戸東京たてもの園)
東京・神田にあった万世橋交番をモチーフにした陶製貯金箱が復刻販売されている。手のひらサイズでコロンとした形だ。
原始から現代の暮らしを紹介する横浜市歴史博物館。ショップでは、脱力系のキュートさが漂う「手づくり 顔面把手(とって)」(およそ幅10×奥行き7×高さ8センチ、500円)を販売する。顔面把手とは、縄文土器の縁に付いた顔形の装飾のこと。都筑区内の出土品を学芸員らが再現した。粘土で成形後、2週間の乾燥を経て半日かけて野焼きする。橋口豊学芸員は「置物ですが、自由に使い方を考えてみてください」。
◆横浜市都筑区中川中央1の18の1(TEL045・912・7777)。午前9時~午後5時(ショップは午前10時から。展示入場は30分前まで)。(月)((祝)(休)の場合は翌日)休み。