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台東区立一葉記念館
枠外までぎっしりと。肉筆が伝える吉原周辺の子どもたちの心模様。
2025/04/22 更新
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京都国立博物館
中国・唐と日本の技術を掛け合わせた陶器「三彩蔵骨器」。世界に日本美術を体系的にアピールするため、「彫刻」として紹介された「埴輪(はにわ)」。世界との交流の中でどのようにはぐくまれてきたのでしょうか?
2025/04/15 更新
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昭和のくらし博物館
今年は「昭和100年」ですが、昭和のくらし博物館は、1951(昭和26)年に建った住宅です。私たち小泉家の住まいで、往時の家財道具ごと保存しています。主に昭和30年代から40年代半ばのくらしを感じられるようにしています。この時代は、日本人が最も幸福だったと思います。日本が戦争をしない国になり、戦後の混乱期から何とか立ち直り、明るい未来が見えてきた時代でした。
2025/04/09 更新
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国立国際美術館
既製品の中にある織物の歴史や先人の営みを参照し、吟味し、手を加えることで、誰も見たことのないような作品が生まれています。
2025/04/01 更新
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滋賀県立美術館
画面を埋め尽くす幾何学模様の正体は……。人に見せるためにかかれたのではない、アートが発する魅力。
2025/03/25 更新
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富山県水墨美術館
もちもちした牛と、チョウやカタツムリなど周りを囲む小さな動物たち。ダイナミックさと細かい気配りが同居する「老子出関の図(部分)」は、富山市出身で、「昭和水墨画壇の鬼才」とも称される篁牛人(1901~84)の作品です。
2025/03/18 更新
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石巻市博物館
東日本大震災で被災した作品。模索する伝え方。
2025/03/11 更新
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松本市美術館
直島だけじゃない。草間彌生さんが故郷で彩る愛と永遠。
2025/03/04 更新
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山口蓬春記念館
西洋画の技法を織り交ぜながら、より自由な日本画の表現を追求し続けた山口蓬春の記念館。邸宅を改修しており、作品と合わせて建築や庭園も楽しめます。
2025/02/25 更新
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DIC川村記念美術館
当館は3月いっぱいで休館となります。開催中のコレクション展示は、過去最多の作品が展示されています。
2025/02/18 更新