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私のイチオシコレクション

  • 似鳥美術館 北海道で生まれた家具のニトリが開いた「小樽芸術村」は、20世紀初頭の建物群を利用して、美術品や工芸品を展示しています。

    2024/11/19 更新


  • 太陽の森 ディマシオ美術館 フランスの幻想絵画画家として活躍しているジェラール・ディマシオ。彼が制作した縦9×横27㍍の巨大な作品が当館の目玉です。1人の作家がキャンバスに描いた油絵としては世界最大で、ギネス世界記録にも内定しています。

    2024/11/12 更新


  • 宮川香山眞葛ミュージアム 陶芸家、初代宮川香山(1842~1916)が横浜に開いた真葛(まくず)窯は、輸出陶磁器を多く産出しました。逸品のひとつが「磁製緑釉蓮画花瓶(じせいりょくゆうはすがかびん)」です。

    2024/11/05 更新


  • 小泉八雲記念館 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が『怪談』を出版して今年で120年。『怪談』は日本の伝説や昔話を、物語として再構築した「再話文学」。外国で生まれ育った八雲が創作できたのには妻の小泉セツの存在が欠かせません。

    2024/10/29 更新


  • 奈良県立万葉文化館 飛鳥時代から奈良時代にかけて詠まれた約4500首の歌を収録した、日本最古の歌集「万葉集」。

    2024/10/22 更新


  • 諸橋近代美術館 福島県の諸橋近代美術館はシュールレアリスムを代表するサルバドール・ダリ(1904~89)を中心に、近・現代美術を多く集めています。

    2024/10/15 更新


  • 遠野市立博物館 来年で生誕150年を迎える日本民俗学の父・柳田国男。遠野市立博物館は柳田が著した「遠野物語」の舞台、岩手県遠野市に日本初の民俗専門博物館として1980年に開館しました。

    2024/10/08 更新


  • 高松市美術館 奈良の作品は余白が多いのも特徴です。全てを説明しない謎の部分が多く、見る人それぞれが様々な想像をしながら鑑賞できます。

    2024/10/01 更新


  • 司馬遼太郎記念館  「空海の風景」は、来年で初版刊行から50年を迎えます。司馬遼太郎が50歳の頃に取りかかった作品ですし、今年は空海生誕1250年の年ということもあり、企画展のテーマにしました。

    2024/09/26 更新


  • 岡田美術館 東海道五十三次」は、出版元の名から「保永堂版」とよばれる名所絵で、歌川広重(1797~1858)が数え年37歳の時に手掛けました。53の宿場に「日本橋」と「三条大橋」の二つを加えた全55図からなり、最も大きく富士山を描いたのが「原 朝之富士」です。

    2024/09/17 更新

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