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砂像(さぞう) 砂の美術館
鳥取砂丘の砂を用いた砂像を、延べ床面積3千平方メートルの建物内に展示しています。毎年春に作りかえるため、その時しか見られない一期一会のはかなさが魅力です。
2019/05/07 更新
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シュールレアリスム 横浜美術館
平成元(1989)年開館の当館では、横浜港開港の1859年以降をテーマとし、西洋絵画、日本画、彫刻、写真、工芸など、あらゆるジャンルの美術作品1万2千点余りを所蔵しています。
2019/04/30 更新
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素朴派 ハーモ美術館
素朴派とは、美術教育を受けていない画家たちの総称です。
2019/04/23 更新
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鳥類標本 我孫子市鳥の博物館
当館は1990年、山階鳥類研究所の千葉県我孫子市への移転を機に、隣接して設置された、日本初の鳥の専門博物館です。当時は近くの手賀沼の汚さが問題視され、市が水質改善の指標として鳥に注目したことも開館理由です。
2019/04/16 更新
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影絵 藤城清治美術館那須高原
栃木県那須町に、影絵作家の父・藤城清治の美術館が開館したのは6年前。小人が現れそうな緑豊かな庭の雰囲気は、父の作品のイメージにも合っていましたし、この辺りも東日本大震災の被害に遭ったことで、「復興」も開館のきっかけのひとつになりました。
2019/04/09 更新
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酒の文化資料 「食と農」の博物館
東京農大に付属する当館のコレクションは、大学の研究分野に関わる資料です。収集の柱の一つは、醸造科学科創設者の住江金之が集めた酒の文化資料。日本各地の酒器など約200点を所蔵しています。
2019/04/02 更新
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現代グラフィック
CCGA現代グラフィックアートセンター
当館は1995年、大日本印刷が本業に近い分野で文化活動を行う目的で、設立しました。ポスターや版画など約2万点を所蔵しています。
2019/03/26 更新
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ドローイング 岩手県立美術館
当館は、岩手県ゆかりの洋画家の萬(よろず)鐵五郎と松本竣介、彫刻家の舟越保武を柱に作品を収集しており、今は、その中から「彫刻家のドローイング」に絞って展示をしています。
2019/03/19 更新
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仮面 国立民族学博物館
仮面とは顔を隠すものをさします。世界各地にある仮面の共通性は、森や宇宙など、人の知識が及ばない「異界」の力を可視化すること。
2019/03/12 更新
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型絵染 静岡市立芹沢銈介美術館
模様を彫り抜いた型紙と防染糊(のり)を使って染める「型絵染」(型染め)の分野で、初めて人間国宝に認定されたのが、静岡市出身の芹沢銈介(せりざわけいすけ)(1895~1984)。
2019/03/05 更新