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私のイチオシコレクション

  • 英国近代美術 郡山市立美術館 18世紀は、英国美術の転換の時代。

    2019/11/26 更新


  • 数理模型 インターメディアテク 数理模型とは、数学の数式で表される領域を石膏などで立体化したもの。19世紀後半~20世紀初頭、主にドイツのマルチン・シリング社が制作し、数学の教材として用いられました。

    2019/11/19 更新


  • パウル・クレー 宮城県美術館 豊かな色彩と奔放な線による独特な作品で知られるスイス出身の画家パウル・クレー(1879~1940)。

    2019/11/12 更新


  • 大津絵 大津市歴史博物館 江戸時代、東海道と伏見街道が合流する追分(大津宿の西端)で土産物として売られていた大津絵は、いわば「ファストペインティング」です。

    2019/11/05 更新


  • アジア近現代美術 福岡アジア美術館 アジアの国の多くは、19世紀以降に西洋美術が流入し、新しい表現が登場したり、伝統を見直したりする流れが生まれました。

    2019/10/29 更新


  • 仙人図 小杉放菴記念日光美術館 東大・安田講堂の壁画で知られる洋画家小杉放菴(1881~1964)は、渡欧をきっかけに日本画に傾倒。

    2019/10/15 更新


  • 戦争と平和 原爆の図丸木美術館 水墨の流動的な表現を好んだ画家の丸木位里(1901~95)と、人物表現が得意だった妻で油彩画家の丸木俊(1912~2000)が共同で制作した15部の連作「原爆の図」。

    2019/10/08 更新


  • 海上信仰 春光山 円覚寺 嵐でも穏やかな天然の入り江をもつ青森県深浦。「風待ち港」と呼ばれ、江戸時代からは北前船などが、避難や補給のために立ち寄りました。

    2019/10/01 更新


  • 漆継ぎ 石水博物館 割れたり欠けたりした陶磁器を漆で繕う修理法「漆継ぎ」。室町時代に開花した茶の湯の文化と共に発展してきたとされています。

    2019/09/24 更新


  • 空想の景観図 国立西洋美術館 18世紀の西洋絵画「カプリッチョ」は、いわば「空想の景観図」。画家が空想を羽ばたかせ、古代遺跡や彫刻を一つの場面に描いたものです。

    2019/09/17 更新