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私のイチオシコレクション

  • アフリカ現代美術 世田谷美術館 1990年前後、天安門事件やベルリンの壁の崩壊など、世界全体が転換期を迎えました。アートの世界でも、欧米からアジアやアフリカなどに関心が移っていきます。

    2018/12/18 更新


  • フォービスム ひろしま美術館 今年開館40年を迎えた当館では、フランス近代美術を中心とした所蔵品約300点から、約100点を年代順に展示しています。

    2018/12/11 更新


  • アーティスツ・ブック うらわ美術館 「アーティスツ・ブック」は、芸術家が本や雑誌の形で作品や活動を発表する美術ジャンルです。1950年代から、欧米の作家を中心に見られるようになりました。

    2018/12/04 更新


  • 刑事資料 明治大学博物館 元々、法律学校として開学した明治大学。当館の刑事部門は、1929年設立の刑事博物館が前身です。刑罰関係の道具や資料を収集する目的で、学内に置かれました。

    2018/11/27 更新


  • 仏像写真 土門拳記念館 土門拳(1909~90)は、日本の文化や人物を題材に撮影を続けた写真家です。当館は出身地に全作品を贈りたいという土門の申し出から83年に開館しました。

    2018/11/20 更新


  • オイルパステル画 サクラアートミュージアム 艶(つや)やかで画材用紙への定着がよいクレヨンと、紙の上で自在に混色ができるパステル。双方の特性を兼ね備えたのが「オイルパステル」です。

    2018/11/13 更新


  • 竹久夢二 夢二郷土美術館 岡山県出身の竹久夢二(1884~1934)は、「大正浪漫(ろまん)」を代表する画家。日本画をはじめ、作詩、デザインなど、多方面で活躍しました。

    2018/11/06 更新


  • 陶俑(とうよう) 松岡美術館 「俑」は人や動物の形をした像のこと。古代中国では死後も不自由なく暮らせるよう、王侯貴族の墓に陶俑を副葬していました。始皇帝を守る兵馬俑が有名ですね。漢代から唐代にかけて盛んに行われました。

    2018/10/30 更新


  • 広告 アドミュージアム東京 当館は、日本初の広告とマーケティングのミュージアムです。2002年、電通の4代目社長、吉田秀雄の生誕100周年を記念し、開館しました。

    2018/10/23 更新


  • 画家のパレット 笠間日動美術館 当館は、洋画商で日動画廊創業者の長谷川仁(1897~1976)が、ゆかりの画家から譲り受けたパレットを展示するため、72年に開館しました。

    2018/10/16 更新