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私のイチオシコレクション

  • カメラ 日本カメラ博物館 第2次世界大戦後、国内の光学会社の多くはカメラメーカーに転じ、製品は復興資金源として海外へ輸出されるようになりました。1954年、カメラの品質を保つために設立された検査機関が当館の前身です。

    2020/04/07 更新


  • 鬼面 日本の鬼の交流博物館 鬼退治の伝説が複数残る、京都府北西部の大江山。そのふもとにある当館は、各地の伝承や民俗芸能などから鬼にまつわる文化を考察しようと、1993年に開館しました。

    2020/03/31 更新


  • 桜 郷さくら美術館 日本画に特化した当館は、昭和以降に生まれた作家の作品の展示・収蔵を目的に、2012年にオープンしました。

    2020/03/24 更新


  • イブニングドレス 神戸ファッション美術館 夜会服とも呼ばれるイブニングドレスは、夜間の式典や舞踏会などで女性が着る正装。

    2020/03/17 更新


  • 彫金 燕市産業史料館 金属産業が盛んな新潟県燕市。その歴史は、江戸初期の農家の副業だった和釘づくりにさかのぼります。

    2020/03/10 更新


  • キリシタン資料 天草市立天草キリシタン館 1637年に起きた島原・天草一揆(島原の乱)の舞台で、その後も長く潜伏キリシタンによる信仰が続いた天草。2018年には世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとして崎津集落が登録されました。

    2020/02/25 更新


  • 妖怪の意匠 三次もののけミュージアム 江戸時代の妖怪物語「稲生物怪録」の舞台となった広島県三次市に立つ当館は、私が30年以上かけて集めた妖怪にまつわる資料約5千点を収蔵しています。「もののけ」で町おこしを目指す同市が、私の寄贈品をもとに設立、昨年4月に開館しました。

    2020/02/18 更新


  • 闇の表現 宇都宮美術館 主に20世紀以降の美術品を所蔵する当館。今回、6500超のコレクションから「闇」を表現した2作品を選びました。

    2020/01/28 更新


  • ランプワーク KOBEとんぼ玉ミュージアム 当館は、ランプワークで作られた国内外作家のガラス作品約2千点を所蔵しています。

    2020/01/21 更新


  • 異国趣味 長崎歴史文化博物館 江戸時代の長崎奉行所立山役所の跡地に立つ当館は、奉行所を模した外観。当時の奉行所は中国やオランダとの交易品の管理が重要な仕事でした。

    2020/01/14 更新