読んでたのしい、当たってうれしい。

私のイチオシコレクション

  • 製紙の歴史 紙の博物館 当館がある東京・王子は、明治8(1875)年に渋沢栄一の主導で日本最初期の近代的な製紙工場「抄紙(しょうし)会社」(後の王子製紙王子工場)が開業した土地です。

    2020/06/16 更新


  • 江戸時代の化粧道具 紅ミュージアム 身分の高い人しかしていなかった化粧が、庶民にも広まったのは江戸時代です。

    2020/06/09 更新


  • 北斎の肉筆画 信州小布施 北斎館 葛飾北斎が晩年、豪農商・高井鴻山に招かれて滞在した小布施町。謎が多い北斎ですが、現在も続く研究の結果、1840年代に少なくとも2回は訪れたと言われています。

    2020/06/02 更新


  • 建築模型 東京大学総合研究博物館小石川分館 「建築」という日本語は、「建物」「建設」の意味に理解されますが、英語の「アーキテクチャー」は本来、構成原理や設計思想も含む広い概念です。当館は、世界の有名建築の模型110点超のほか民族学や自然科学の資料も展示し、多様なアーキテクチャーを探究、提示しています。

    2020/05/26 更新


  • ミイラの副葬品 光ミュージアム ピラミッドなどを模した外観の当館。人類史展示室では、中南米の考古資料を中心に常時約200点を紹介しています。

    2020/05/19 更新


  • アールヌーボーのランプ 一誠堂美術館 ランプを中心に、アールヌーボーの花瓶や香水瓶、茶器などのガラス工芸品を所蔵する当館は、1990年にオープンしました。

    2020/05/12 更新


  • 刺繍絵画 清水三年坂美術館 一針一針絹糸を縫い上げてつくる刺繍絵画の歴史は幕末に始まるとされ、明治になって京都の大手呉服商が一大産業に築き上げたといわれています。

    2020/04/28 更新


  • 欧州の古地図 ゼンリンミュージアム 住宅地図で知られる「ゼンリン」が運営する当館は、16~19世紀の欧州の古地図を中心に、約1万4千点を所蔵しています。

    2020/04/23 更新


  • ジョルジュ・ルオー パナソニック汐留美術館 信仰心があつく、キリストの神秘や深い精神性を生涯描き続けたフランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871~1958)。2003年開館の当館は、初期から晩年までの絵画や版画など約240点を所蔵しています。

    2020/04/14 更新


  • カメラ 日本カメラ博物館 第2次世界大戦後、国内の光学会社の多くはカメラメーカーに転じ、製品は復興資金源として海外へ輸出されるようになりました。1954年、カメラの品質を保つために設立された検査機関が当館の前身です。

    2020/04/07 更新