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私のイチオシコレクション

  • カラーメゾチント ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 当館は、銅版画家・浜口陽三(1909~2000)の2千点に及ぶ作品や資料を収蔵しています。パリを拠点に活躍した浜口の歴史上の功績は、モノクロの銅版画技法「メゾチント」に色彩表現を取り入れたことです。

    2020/11/24 更新


  • 奈良美智 青森県立美術館 県出身の美術家・奈良美智(1959~)の作品約170点を所蔵する当館は、隣接の三内丸山遺跡に着想した設計。発掘現場の堀のような空間の一部に合わせて制作を依頼したのが「あおもり犬」です。

    2020/11/17 更新


  • 江戸時代のハウツー本 西尾市岩瀬文庫 当文庫は、地元の実業家・岩瀬弥助が莫大な私財を投じて1908年に開設した図書館を受け継ぎ、古典籍など8万冊以上を公開しています。

    2020/11/10 更新


  • 京菓子の意匠 京菓子資料館 1978年開館の当館は、和菓子を中心に日本の菓子文化全般について資料を収集、展示しています。

    2020/10/27 更新


  • 加賀の婚礼道具 金沢くらしの博物館 当館は1899年に石川県第二中学校の校舎として建てられ、2017年に国の重要文化財に指定された木造建築を活用した博物館です。

    2020/10/20 更新


  • ちひろ美術館 赤ちゃん 広告、挿絵、絵本などを手がけ、次第に独自の画風を確立した、いわさきちひろの作品2点を紹介。

    2020/10/13 更新


  • 1970年以降の民芸 大阪日本民芸館 1926年に柳宗悦らが創始した民芸運動は古作や無名の手仕事を愛好する面が注目されがちですが、その美しさを制作に採り入れ新しいものを生み出そうとする美術運動でもあります。

    2020/10/06 更新


  • 千代鶴是秀の道具 竹中大工道具館 千代鶴是秀(ちよづるこれひで)(1874~1957)は、意匠と機能性から「不世出の名工」と呼ばれた道具鍛冶(かじ)です。

    2020/09/29 更新


  • 天童広重 広重美術館 初代歌川広重(1797~1858)は晩年、多くの肉筆画を描いたといわれ、その中には出羽国(現在の山形県)の天童織田藩の求めで制作した「天童広重」「天童物」と呼ばれる作品群もあります。

    2020/09/15 更新


  • 土人形 東京おもちゃ美術館 人間が初めて出会うアートはおもちゃであるという理念のもと、当館は世界各国のおもちゃと日本の郷土玩具を収集。現在100カ国の10万点を所蔵しています。

    2020/09/08 更新