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私のイチオシコレクション

  • 木彫仏 奈良国立博物館 なら仏像館 館内中央に立つのは、「如来立像」。頭部の螺髪や鼻先、両手は失われ、全体にやつれが目立ちますが、深く彫られたまぶたや唇、メリハリのある衣文、ふくらみを強調した太ももに存在感があります。

    2019/12/24 更新


  • クリスマス飾り 日本玩具博物館 1974年に開館した当館は、国内外から収集した9万点超の玩具や資料を所蔵。何度も現地に赴き、また輸入業者を通じて入手しました。

    2019/12/17 更新


  • 青銅器 根津美術館 中国の殷周時代(紀元前17~同3世紀ごろ)、祭祀儀礼に使う青銅器が盛んにつくられました。神格化された動物や渦巻きなどの文様が細部まであしらわれているのが特徴です。

    2019/12/10 更新


  • 人形美術 飯田市川本喜八郎人形美術館 地域で文楽が伝承され、日本最大級の人形劇の祭典が行われる人形劇のまち・長野県飯田市。

    2019/12/03 更新


  • 英国近代美術 郡山市立美術館 18世紀は、英国美術の転換の時代。

    2019/11/26 更新


  • 数理模型 インターメディアテク 数理模型とは、数学の数式で表される領域を石膏などで立体化したもの。19世紀後半~20世紀初頭、主にドイツのマルチン・シリング社が制作し、数学の教材として用いられました。

    2019/11/19 更新


  • パウル・クレー 宮城県美術館 豊かな色彩と奔放な線による独特な作品で知られるスイス出身の画家パウル・クレー(1879~1940)。

    2019/11/12 更新


  • 大津絵 大津市歴史博物館 江戸時代、東海道と伏見街道が合流する追分(大津宿の西端)で土産物として売られていた大津絵は、いわば「ファストペインティング」です。

    2019/11/05 更新


  • アジア近現代美術 福岡アジア美術館 アジアの国の多くは、19世紀以降に西洋美術が流入し、新しい表現が登場したり、伝統を見直したりする流れが生まれました。

    2019/10/29 更新


  • 仙人図 小杉放菴記念日光美術館 東大・安田講堂の壁画で知られる洋画家小杉放菴(1881~1964)は、渡欧をきっかけに日本画に傾倒。

    2019/10/15 更新