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街の十八番

  • 水戸元祖 天狗納豆@水戸 茨城といえば納豆というイメージをつくったのが水戸の「天狗(てんぐ)納豆」。

    2019/03/29 更新


  • 大和屋@日本橋 東京・日本橋、三越前に店を構えるかつお節専門店。江戸末期、新潟出身の初代が、魚河岸のあった日本橋で商いを始めた。

    2019/03/25 更新


  • 佐野造船所@東京・潮見 水都・江戸で物流を担ったのは木造船だった。かつて、和船をつくっていた船大工は今はほとんど姿を消した。佐野造船所は、船大工の職人技を代々受け継ぎながら生き延びてきた。

    2019/03/18 更新


  • 天真正伝香取神道流本部道場@千葉・香取 「エイ」「ヤー!」。勇ましいかけ声と木刀の打ち合う音が響く。千葉県香取市、香取神宮のほど近く。約600年連綿と伝えられてきた古武術、天真正伝(しょうでん)香取神道流の本部道場だ。

    2019/03/11 更新


  • 甲斐雨端硯(かいあめはたすずり)本舗@山梨県富士川町 山梨県西部を流れる富士川に沿った国道52号沿いに、同県の郷土伝統工芸品に指定される雨畑硯の工房がある。「甲斐雨端硯本舗」は、元禄3(1690)年創業。

    2019/03/04 更新


  • 大高園@千葉・佐原 〽お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸まさり 香取神宮の社領で、江戸時代に利根川水運によって商人町として栄えた佐原。香取街道や小野川沿いには多くの商家が軒を連ねた。

    2019/02/25 更新


  • 日本橋弁松総本店@日本橋 江戸時代、魚河岸があった日本橋に、嘉永3(1850)年創業の折り詰め料理専門店「弁松総本店」がある。忙しい魚河岸の人たちが持ち帰れるように、料理を経木や竹の皮に包んだのが弁当屋としての始まりだという。

    2019/02/18 更新


  • いせ源@神田 秋葉原の電気街にほど近い神田須田町。靖国通りと神田川の間に、戦災を免れた老舗飲食店が軒を連ねる。その一角の「いせ源」は、1830(天保元)年創業のアンコウ料理専門店だ。

    2019/02/08 更新


  • 銀座 髙橋洋服店@銀座 東京・銀座の目抜き通り「晴海通り」に面するビルの3階に店を構える。4代目店主の高橋純さん(69)と、次男で後継者の翔さん(34)ら、「カッター(裁断師)」と呼ばれる技術者5人が対面販売をし、採寸から納品までを手がけている。

    2019/02/04 更新


  • 石田琵琶店@虎ノ門 再開発が進む虎ノ門地区のど真ん中。1878年創業の石田琵琶店がたたずむ。西南戦争に従軍した初代が、兵士が弾く琵琶の音に感銘を受け、薩摩から3人の職人を連れ帰ったのが始まり。

    2019/01/28 更新

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