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気になる一品

日本郵船歴史博物館

日本郵船歴史博物館

 館内のミュージアムショップで販売されているレトルトの「氷川丸ドライカリー」(辛口・マイルド)と、「氷川丸フライドオニオン」。いずれも820円。1930~60年に横浜・シアトル間を運航した氷川丸をはじめ、日本郵船の貨客船内で提供された「郵船式ドライカリー」のレシピをもとに「郵船ナブテック」が開発した。牛肉と野菜、約30種のスパイスを煮詰めている。ネット販売も。

 

◆横浜市中区海岸通3の9(TEL045・211・1923)。午前10時~午後5時(入館は30分前まで)。(月)((祝)の場合は翌日)休み。

(2014年8月13日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

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