「豊かな心を育む『モノ』創り」を目指して商品開発を続ける株式会社レーベン。製品開発者としての顔も持つ、髙部篤代表取締役にレーベンのモノ創りについて伺いました。
どんな会社ですか
「素直なモノ創りで、使いやすさを追求し、人々に感動を与え、デファクトスタンダードとなる製品を目指す」を掲げ、赤ちゃんがはじめて食べる為の「離乳食スプーン」や、子ども達に使いやすい学校給食器具をはじめ、身体に優しく快適なボディケアグッズ等を独自に開発し、製造、販売を開始しました。また、取扱い商品は手で使う手道具を主とし、キッチン用品やケアグッズなど多くの人に使われる生活用品を取り扱っていることから、社名はドイツ語で生活を意味するレーベンとしました。ブランド名の「ののじ」は、日本人の謙虚さ、優しさ、親しみやすさをイメージし名付けました。
開発のキーワード「手道具」について教えてください
私達は、手で使う道具、手道具を主体に開発しております。手道具とは文字通り手で使う道具ですが、道具は便利である一方で、気づかないストレスを発生させていることがあります。私達は、これらの気づかないストレスを除くと共に、手の延長として手を越えた使い良さを実現したいと考えております。
お知らせがあるのですか
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