オービィ横浜

　映像で自然体験ができる「オービィ横浜」。併設のカフェでは地球をイメージした「ブルーバーガー」（４７０円、数量限定）が人気だ。中華まんの生地を、海藻由来の色素で青く着色して海に見立て、緑色の可食フィルムで大陸を描いた。甘辛ソースとタルタルソースで味付けした鶏のしょうゆ揚げとサニーレタスが挟まれている。

◆横浜市西区みなとみらい３の５の１、「ＭＡＲＫ　ＩＳ　みなとみらい」５階（ＴＥＬ０４５・３１９・６５４３）。午前１０時～午後１１時（入館は２時間前まで）。高校生以上２６００円、小中学生１３００円。

気になる一品の新着記事

万世橋交番の貯金箱（江戸東京たてもの園）東京・神田にあった万世橋交番をモチーフにした陶製貯金箱が復刻販売されている。手のひらサイズでコロンとした形だ。

アダンの実のバッグ（東京都美術館）パイナップルのような見た目の「アダン絞りバッグ」（３８５０円）。孤高の日本画家・田中一村の代表作に描かれた植物、アダンの実を絞り加工で表現した。

魔除猫フィギュアストラップ（横尾忠則現代美術館）愛猫家の現代美術作家、横尾忠則が制作した磁器製の大仏猫と弥勒猫。これをフィギュア化し、色鮮やかなストラップに

「杏つ子」豆本ブローチ（室生犀星記念館）金沢を代表する詩人・小説家の室生犀星。生家跡に立つ記念館で販売するのが、晩年の長編小説をモチーフにした「杏（あんず）つ子　豆本ブローチ」。

「気になる一品」の記事一覧へ

オービィ横浜

気になる一品の新着記事

新着コラム