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きくちちきさん（絵本作家）
「ファンタスティックＭｒ．ＦＯＸ」（２００９年） ウェス・アンダーソン監督の映画が好きで、公開されてすぐ映画館に見に行きました。細部に至るまで綿密に作り込まれたコマ撮りのアニメーションに、のっけから衝撃を受けました。2015/10/16 更新
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牧野伊三夫さん（画家）
「ラスト・ショー」（１９７１年） １９５１年、米テキサス州の小さな町に暮らす男子高校生サニーとその親友デュエーンたちの青春物語です。２人には恋人がいて、町唯一の映画館でデートを楽しみながらも、どこか相手に物足りなさを感じていた。2015/10/09 更新
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北見葉胡さん（画家、絵本作家）
「ヘイフラワーとキルトシュー」（２００２年） お人形のような小さい２人の姉妹を中心にした家族の物語です。日常を描いているのに現実離れしていて、絵本を見ているような世界なんです。2015/10/02 更新
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彦すけあさん（アニメーション作家）
「バグダッド・カフェ」（１９８７年） 米国西部の砂漠にあるカフェ。長距離トラックが立ち寄り、モーテルとガソリンスタンドを兼ねる。そこに太ったドイツ人女性旅行者のジャスミンが現れる。2015/09/18 更新
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石黒亜矢子さん（絵描き）
「マッドマックス２」（１９８１年） 舞台は二大国の戦争で荒廃し、石油が枯渇した世界。どこまでも続く荒野で、ガソリンを求め、ヒューマンガスが率いる暴走族が石油精製所をたびたび襲撃している。2015/09/11 更新
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長谷川義史さん（絵本作家）
「泥の河」（１９８１年） 僕、主人公ののぶちゃん（信雄）にそっくりやったんです。姉から「あんた見てみ」って言われて。初めて見たのはもう２０年くらい前じゃないですかね。2015/09/04 更新
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上杉忠弘さん（イラストレーター）
「シャレード」（１９６３年） 初めて見たのは中学生の頃。「なんて洗練された世界だろう」と感じました。ジバンシィの衣装を着たレジーナ役のオードリー・ヘプバーンはその代表。自分が生まれる前のデザインやファッションに興味を抱くきっかけになりました。2015/08/28 更新
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今森光彦さん（写真家）
「ミス・ポター」（２００６年） 絵本「ピーターラビット」シリーズの原作者の人生を描いた映画です。幼少から絵を描き物語を作るのが大好きなポター。上流階級の女性が仕事をするのは難しかった２０世紀初頭の英国で、作品を売り込み、絵本出版にこぎつけます。2015/08/21 更新
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田代卓さん（イラストレーター）
「ドラゴンへの道」（１９７２年） 日本で初公開されたブルース・リーの主演映画は「燃えよドラゴン」。中学生だった当時、友達と一緒にヌンチャクの練習をしては、たんこぶを作っていました。2015/08/07 更新
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