-
片岡鶴太郎さん（俳優・画家）
「網走番外地」（１９６５年） 高倉健さんが逝かれて１年２カ月。追悼の思いを込めて肖像画を描かせていただきました。輪郭を鉛筆で描き、油絵の具は指で塗っています。自然と頭に浮かんだ緑や赤色を使いました。2016/01/08 更新
-
林亮太さん（色鉛筆画家）
「空軍大戦略」（１９６９年） 船の模型作りが趣味だった父親の影響で、子どもの頃、飛行機の模型が好きだったんです。それで飛行機が登場する映画をよく見るようになり、１９６０～７０年代の戦争映画は大体見ていました。2015/12/25 更新
-
-
高木陽さん（画家）
「ＧＯ」（２００１年） 主人公の高校生、杉原は在日韓国人３世。中学まで民族学校に通っていたが、「広い世界が見たい」と日本の高校に進学します。しかし、そこで待っていたのは同級生から向けられる差別的な視線。そんな様子をイラストに描きました。2015/12/11 更新
-
-
福井利佐さん（切り絵アーティスト）
「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」（２００８年） カナダの知る人ぞ知るアニメ作家、ライアン・ラーキンにまつわる１９６５年～２００８年の７作品のオムニバス。2015/11/27 更新
-
-
小林エリカさん（作家・漫画家）
「暗殺の森」（１９７０年） １９３０年代、全体主義体制下にあったイタリア・ローマなどヨーロッパが物語の舞台。主人公の青年マルチェロは、少年期の体験によるトラウマから逃れようとファシズムに傾倒していく。2015/11/13 更新
-
-
赤塚りえ子さん（フジオ・プロ社長／現代美術家）
「２００１年宇宙の旅」（１９６８年） 初めてこの映画を見たのは、再上映された１９７８年。１３歳の時でした。イラストは、その夜に見た夢のイメージ。今も夢を覚えているのは、あの時の衝撃を忘れたくないからかな。2015/10/23 更新
asahi-mullion.comに掲載の記事や情報、写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2024 Asahi Shimbun Media Production. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
Copyright 2024 Asahi Shimbun Media Production. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.