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『SING/シング:ネクストステージ』ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンドが声優初挑戦!

物語のカギとなる新キャラクターに大抜擢!

(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
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 『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメント作品で、2017 年週末動員ランキング 4 週連続 1 位&最終興収 51 億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』から5年。

 待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』。日本語吹替版の新キャラクターとして、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンドが決定!

 ジェシー(SixTONES)が演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。そして、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ。

 物語の“カギ”となる新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は、「アルフォンゾはミーナの初恋の相手となります。普段はとても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリで、デュエット相手のMISIAさんも『ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。レコーディングは別々でおこなったので、完成した作品を観るのを楽しみにしています。』とコメント。

 ポーシャは普段はわがままだけどすごく可愛らしく、歌を唄った時の力強さが特徴的なキャラクターです。アイナ・ジ・エンドさんは役にとても合っていて、オリジナル版を上回るパフォーマンスをしてくれました」と語っている。二人とも、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、見事、日本語吹替版声優の座を射止めた。

 二人とも声優は初挑戦となる。『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替版声優が決定したときの気持ちについて、ジェシー(SixTONES)は、「え!『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです」と世界中で愛されている大ヒット作の『SING/シング』最新作の参加に喜びを語った。

 アイナ・ジ・エンドは、「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです」と語った。アルフォンゾを演じたジェシー(SixTONES)は「(アルフォンゾは)すごく可愛かったです(笑)ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)」と言及。さらに、ミーナ(声:MISIA)とのデュエットについて、「MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIAさんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)僕の声は期待せずに聞いてください(笑)」と、冗談を交えながらも興奮を隠しきれない様子。

 一方、ポーシャを演じたアイナ・ジ・エンドは、「(ポーシャは)わがままで底抜けに明るいイメージ。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーって言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないのかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)」と語り、「自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」とポーシャのわがままだが憎めないキャラクターを演じ切り、天真爛漫さも見事に表現した。また、本作のテーマ“新たな挑戦”とは?の質問に「強くなりたいです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)だから、どんな時もぶちかませる人になりたいです」と、自分自身の新たな挑戦と意気込みを語った。

 本作の主人公バスター役の内村は、新たに仲間に加わった二人について、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシー(SixTONES)さんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」と、夢のようなキャスティングに大興奮!二人が担当するアルフォンゾとポーシャの活躍に期待を寄せた。今後さらに、作品を華やかに彩るバラエティ豊かな超豪華キャストも順次解禁予定!続報をお待ちいただきたい!

『SING/シング:ネクストステージ』ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンド|特別コメント映像

 3月18日(金)全国ロードショー!

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