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人を傷つけない“紳士すぎる”漫才コンビぺこぱが、“紳士”で“スパイ”

『キングスマン:ファースト・エージェント』で声優初挑戦!

(C) 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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 大人気シリーズの最新作であり、“キングスマン”誕生の物語を描いた『キングスマン:ファースト・エージェント』。俳優の小澤征悦が、”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士<オックスフォード公>役、声優の梶裕貴が、オックスフォード公の息子<コンラッド>役の日本版声優を務めることが発表されている本作。

 新たに、人を傷つけない漫才で一世を風靡する人気芸人のぺこぱが、「漫才が紳士的すぎる」という理由で日本版声優に大抜擢。初挑戦することが発表された!

 表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ、『キングスマン』(15)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(18)。今作は、世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くの熱いファンから支持を集める本シリーズの最新作だ。

 今回、解禁されたインタビューで、日本版声優に大抜擢され「びっくりして後ろに7回ひっくり返りました!」とシュウペイが当時の様子を明かし、驚きを隠せないながらも、「嬉しいよね」と、日本版声優挑戦決定の喜びを語った2人。

 松陰寺は「普段通りの松陰寺で演じようとしたが、監督から指導を受け、感情をちょっとだけ乗せて演じることが難しかった」と、アフレコ時の苦労を語った。松陰寺は「争いの火種を作るテロリスト」のプリンツィプ役に、シュウペイは“キングスマン”と関わりを持つ「ロシアの有力イケメン貴族」のフェリックス役に大抜擢!「自分達らしさをあえて出さず、「あれ?ぺこぱってどこで出たのかな」というぐらい自然な声で演じられた」と、語る二人のその演技は、劇場だけで確かめることができる。

〈松陰寺太勇コメント〉
大好きなシリーズなので、本当にフォ(と)ても光栄です。いつも通りの松陰寺語で挑みましたが、「そうじゃない」と言われオールカットになりました(笑)。普通に紛れすぎている松井(本名)の声に注目してみるのも、悪くないだろう。ピュ~♪

〈シュウペイコメント〉
大人気スパイシリーズの最新作に参加させていただいてとても嬉しく思います。いつも「笑い方が変」って言われるので心配して現場入りしましたが、笑うシーンは全くなかったです。「これシュウペイ?」って思うくらいのイケボで、イケメン貴族を演じましたので楽しみにしてておくんなましー!!

 さらに!幾度の公開延期を経て、待望の劇場公開を迎える本作。最新作を楽しみにしているが細かいことは忘れてしまった!という方の為に、最新作の公開に向け『キングスマン』シリーズの魅力を再確認できる「“キングスマン”の魅力まるわかり動画」も到着。 「シリーズは全部みたけど、延期しすぎてわすれちゃった」と吹替声優らしからぬ発言を繰り出すシュウペイの一言から、シリーズの始まりと魅力を松陰寺が徹底レクチャーする特別動画だ。

 “キングスマン”ではお馴染みの、表向きは高級紳士服テーラーだが、隠し扉を進むと表れる様々なガジェットが並ぶあの秘密の部屋。そこで、“キングスマン”を意識して、普段とは違うスーツ姿でビシッとキメたぺこぱが、「時を戻そう」と“キングスマン”の魅力をナビゲート。「高貴な英国紳士」という表の顔と、「最強スパイ組織」という裏の顔を持つ“キングスマン”。シリーズを通してファンを虜にする度肝を抜かすアクションや、ギミック満載のスパイガジェットの魅力をぺこぱならではの掛け合いで解説している。そしてさらに「時を戻し」、そんな“キングスマン”の誕生秘話が描かれる最新作の見どころを紹介!

「“キングスマン”の魅力まるわかり動画」

 師弟関係である実の親子が、歴史上名高い悪人たちに立ち向かい、世界大戦を止めるという超過激なミッションに挑む『キングスマン:ファースト・エージェント』。これまでの“キングスマン”らしい要素もたっぷり詰まって、動画のおかげで完全に内容を思い出したシュウペイも「待ちきれない!」と大興奮している。

 12月24日(金)映画館だけで公開

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

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