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美博ノート

  • 西村千太郎「納屋橋風景」 名古屋市美術館は、地元を中心に東海地方にゆかりのある作家の作品も収集している。本作は、同市出身の洋画家・西村千太郎(1907~94)の風景画。

    2018/11/14 更新


  • フリーダ・カーロ「死の仮面を被った少女」 1950年代、戦後復興期の日本の美術界に衝撃を与えたメキシコ近代絵画。当時の名古屋の若手画家たちも影響を受けた。

    2018/11/07 更新


  • アメデオ・モディリアーニ「おさげ髪の少女」 名古屋市美術館開館30周年を記念し、6千点以上の所蔵品から「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」など四つのテーマで、92点を展示する。

    2018/10/31 更新


  • 「彼女らの魂」 仏のガラス工芸家で香水瓶を多く手がけたルネ・ラリック(1860~1945)は、ガラスの特性を生かした様々なデザインに挑戦した。

    2018/10/24 更新


  • 「シダ」 仏のガラス工芸家、ルネ・ラリック(1860~1945)が、香水瓶を手がけるようになった初期の代表作が12年の「シダ」。

    2018/10/17 更新


  • 「レフルール」 19~20世紀に活躍した仏のガラス工芸家ルネ・ラリック(1860~1945)。本展では、ラリックが特に愛着を感じたという香水瓶を中心に約150点を紹介する。

    2018/10/10 更新


  • 「白頭鷲(わし)」 大きく翼を広げた白頭ワシ。尾羽根の裏側まで1本1本線を入れていることに驚く。

    2018/10/03 更新


  • 「自画像」 戦前、戦後に愛知・瀬戸で作られた輸出用陶磁「ノベルティ」は、「新しい・珍しいもの」を意味する。

    2018/09/26 更新


  • 「花を摘む男女」 戦前~1980年代、愛知県瀬戸市は欧米輸出用の陶磁の置物や装飾品「ノベルティ」の一大産地で、最盛期には300社以上の工房が腕を競った。本展は戦後以降に作られた約250点で、その魅力を紹介する。

    2018/09/19 更新


  • 「作品」 画家の元永定正(1922~2011)は、10代のころ漫画家を志した。郵便局員や社交ダンス講師などの職を経て、抽象画家に転向。

    2018/09/12 更新