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私のイチオシコレクション

  • 伊能忠敬記念館 55歳から全国を測量、約3・5万キロもの距離を歩いて、初めて実測による日本地図を作り上げた伊能忠敬(1745~1818)。当館は名主を務めた千葉県北東部の佐原村(現香取市)の旧宅向かいにあり、所蔵する資料2345点全てが国宝に指定されています。

    2022/12/13 更新


  • 江崎記念館 今年創業100年の江崎グリコが1972年に開館した当館。会社や製品、広告の歴史などを紹介する中で、一番の人気が「おもちゃ(おまけ)」です。これまでつくった約3万種から約4千点を並べています。

    2022/12/06 更新


  • ドナルド・キーン・センター柏崎 日本の文化や文学を世界に広めたドナルド・キーン(1922~2019)。新潟県柏崎市にある当館は、その功績や人柄を顕彰するため2013年に開館しました。

    2022/11/22 更新


  • 福井県年縞博物館 若狭湾に臨む三方湖畔に2018年に開館した当館は、年縞をテーマにした世界初の博物館です。

    2022/11/15 更新


  • 名古屋市美術館 静岡県生まれの画家北川民次(1894~1989)は20代でメキシコに渡り、「メキシコ・ルネサンス」と呼ばれる美術運動に大きな影響を受けました。

    2022/11/08 更新


  • 国立民族学博物館 世界の諸民族の文化や社会を紹介する当館の地域別の展示。西アフリカ・ガーナ共和国の「ファンティの軍旗」はアフリカの展示場で常に2点ほど展示しています。

    2022/11/01 更新


  • 神戸市立博物館 当館の収蔵品の柱の一つ、約7千点の南蛮美術は神戸の資産家・池長孟(1891~1955)のコレクションを受け継いだものです。池長は昭和初めに新築した西洋風邸宅のために長崎版画を購入したのを皮切りに精力的に南蛮美術を収集、自ら美術館を創設するまでになりました。

    2022/10/18 更新


  • やないづ町立斎藤清美術館 現代日本版画を代表する画家、斎藤清(1907~97)。彼が晩年を過ごした福島県柳津町に当館は開館しました。没後・開館25年の今年度は特別企画「大コレクション展」を開催、所蔵品を1年かけて全4期、11のテーマで紹介しています。

    2022/10/11 更新


  • 島根県立古代出雲歴史博物館 「神話のふるさと」といわれる出雲。出雲大社に隣接する当館は古代以来出雲に伝わる文化財や資料を保存、展示、活用しています。

    2022/10/04 更新


  • ボタンの博物館 1988年開館の当館は、私の祖父が創業したボタンメーカーを継いだ父が、商品開発の参考にするため海外で収集したボタンやバックル約7000点を収蔵しています。

    2022/09/20 更新