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クラブチェアB3(ワシリー)
金属パイプとキャンバス地でできた直線的なデザイン。ドイツの造形学校バウハウスの1期生として学び、後に教官にもなったマルセル・ブロイヤー(1902~81)が20代のころに生み出した。
2022/06/21 更新
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絵画、オブジェ、ティッシュ・シミュルタネ、モード
現在のウクライナ出身の画家ソニア・ドローネー(1885~1979)の作品集に収められた本作は、抽象画とも洋服のデザイン画ともいえる。
2022/06/14 更新
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壁紙デザイン「アーティチョーク」
西洋野菜がモチーフの壁紙のデザイン画。素朴な筆跡は、作者の若さゆえか。
2022/06/07 更新
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彷徨(ほうこう)の先に
ゴツゴツしたヒトの背骨のような、虫に食われた果実の残骸のような。
2022/05/31 更新
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生命の房(2021.6.22,Kyoto.Japan)
現代美術家・新野洋は1979年生まれ。幼いころから物作りが好きで美大に進学したが、追求するべきテーマが見つからず模索が続いた。
2022/05/24 更新
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イサム・ノグチ来訪時の写真
この写真は1951年の冬、ノグチが丹下健三らとともに高山市を訪れたときのものだ。
2022/05/10 更新
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「AKARI UF3-Q」
岐阜で提灯作りが始まったのは江戸時代中期ごろ。19世紀中頃には繊細な骨組みに薄い美濃紙を張り、草花など優美な彩色画を施した形が完成した。
2022/04/26 更新
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「AKARI 14A」
彫刻家イサム・ノグチ(1904~88)は米国人の母と日本人の父をもち、米ロサンゼルスで生まれた。
2022/04/19 更新
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「コモドオオトカゲ」
ウロコが整然と並ぶ、よろいのような皮膚に覆われたコモドオオトカゲ。全長3メートル、体重160キロに達する例もある世界最大のトカゲの一種でインドネシアのコモド島や周辺の島にだけ生息する。
2022/04/12 更新