・まつりつくば

　２０１８年８月２５日（土）、２６日（日）正午～午後９時（２６日は午前１０時から）

　つくばの夏の風物詩。「わたしたちのまつりつくば」をキャッチフレーズに、つくばの持つ自然や歴史、科学、多様な文化の魅力を発信します。

　２５日午後３時４０分、２６日午後４時から、最大の見どころであるパレードを開催。つくばエクスプレスつくば駅周辺の土浦学園線（東大通りと西大通りの間）を会場に、日本最大級の「万灯神輿（みこし）」や「万博山車」、「ねぶた」などが練り歩きます。

　２６日には、２０１９茨城国体自転車競技がつくばで開催されることにちなみ、パレード前にＪプロツアー選手３０人によるサイクルレースのエキシビションがあります。

　他にライブコンサートやヒーローショー、立ち乗り電動二輪車（セグウェイ）の体験試乗などのイベント多数。飲食店の出店も。

・宇宙食

　宇宙開発施設を擁するつくばでは、宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）筑波宇宙センター内のミュージアムショップや、つくばエクスプレスつくば駅改札そばの売店「つくばの良い品」、つくばエキスポセンターなどで宇宙食を販売しています。ほとんどが１０００円以内とお手頃で、「科学の街つくば」らしいお土産として人気があります。

　「スペースフード」シリーズは、宇宙食を作る特殊なフリーズドライ製法によって、たこ焼きやおもち、プリンなどを乾燥食品にしたもの。素材の味を生かしたまましっかりと閉じ込めています。特別な調理を必要とせず、袋から取り出してすぐに食べられます。

　「宇宙日本食」シリーズは、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）長期滞在時に、宇宙飛行士が実際に食べる宇宙食とほぼ同じものです。「宇宙おにぎり　鮭（さけ）」は、お湯か水を注ぐだけでおいしいサケのおにぎりができあがり。「アルファ米」を使用し、一般のお米よりもちもちとした食感です。サケのうまみもしっかりと味わえます。

　いずれも長期保存ができ、高い栄養価を手軽に摂取できます。

※宇宙食を５人にプレゼント。詳細は下記をご参照下さい。

＜１＞　＜２＞　＜３＞　＜４＞