読んでたのしい、当たってうれしい。

美博ノート

  • 浄瑠璃人形「お里」 中部地方などの祭礼や人形浄瑠璃で使うからくり人形の制作、修復を行う木偶師・二代目萬屋仁兵衛。

    2019/06/18 更新


  • 桑原翠邦「古道少人行」 「現代書の父」といわれる比田井天来は、1930年に東京で書学院を設立し、中国古典を直接学ぶことを説いた。

    2019/06/11 更新


  • 比田井南谷「作品68-1」 線の表現を極めようと、様々な試みをしてきた南谷。

    2019/06/04 更新


  • 川村驥山の「狂草作品」 所蔵する書作品から、昭和、平成の時代を代表する作家

    2019/05/28 更新


  • 「關門城 慶尚北道 聞慶 鳥嶺山」 朱明徳が韓国のドキュメンタリー写真家といわれるきっかけとなったのが、1966年の「ホルト孤児院写真展」。米軍兵士と韓国人女性との間に生まれた孤児を撮影し、背景にある社会問題を提示した。

    2019/05/21 更新


  • 「藏經閣 伽揶山 海印寺」 韓国写真界にドキュメンタリーの視点を持ち込んだ写真家、朱明徳(ジュ・ミョンドック、1940~)。本展は、愛知県高浜市のかわら美術館初の朱の本格展示だ。

    2019/05/14 更新


  • 「戦中の回想画」 愛知県安城市にある浄玄寺の前住職、故・桜井純さんが色鉛筆で描いた回想画群は、民衆の消防活動をつぶさに教えてくれる。

    2019/05/07 更新


  • 「秋葉火伏札」 地域の「消防」の歴史を紹介する本展。中でも民間信仰を伝えるのが、江戸時代後期ごろの防火のお守り「秋葉火伏札」だ。火防の信仰を集めた秋葉山(静岡県)で配られた札で、「御札 秋葉寺」と書かれた包み紙には、3枚の木版刷りの札が入っている。

    2019/04/30 更新


  • 「子供遊水合戦」 本展は、展示機会の少ない民具などを披露するシリーズ展の初回で、「消防」がテーマ。

    2019/04/23 更新


  • 「言の種」 現在のアートシーンでは、既存の鑑賞場所に縛られない自由な場「オルタナティブ・スペース」の動きが盛んだ。

    2019/04/16 更新