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板垣巴留さん（漫画家）
「メッセージ」（２０１６年） エイリアンとのコミュニケーションを淡々と描いた異色のＳＦです。ＳＦというより、一人の女性の感動的な生き様を見た気分になりました。2018/10/29 更新
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石川真澄さん（画家・絵師）
「時計じかけのオレンジ」（１９７１年） 近未来のロンドンが舞台。悪事の限りを尽くす少年グループのリーダー、アレックスは、仲間割れにより殺人罪で投獄される。刑期短縮のため、人格を矯正する心理療法を受けるが……という物語。2018/10/22 更新
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杉戸洋さん（美術家）
「描かれた人生」（１９３６年） 美術をやる人間として、画家を取り上げた美術映画はやっぱり気になるので見ちゃいます。変に美化したり複雑化したりする映画が多い中、この映画はシンプルに神髄を見せてくれるのがいい。2018/10/05 更新
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おーなり由子さん（絵本作家・漫画家）
「初恋のきた道」（２０００年） 父チャンユーの急死で帰郷した息子ユーシェンが、村の語り草となっている父と母ディの恋を回想していくシーンがきれいで、愛（いと）しい気持ちになる物語です。2018/10/01 更新
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ヤマシタトモコさん（漫画家）
「ベイビー・ドライバー」（２０１７年） 持病の耳鳴りを消すためイヤホンで音楽を聴く青年ベイビーが、強盗の逃がし屋ドライバーとして活躍するクライムアクション。2018/09/21 更新
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桑久保徹さん（画家）
「夜になる前に」（２０００年） カストロ政権下のキューバで、作家で同性愛者の主人公レイナルドが、政府から弾圧や迫害を受けながらも強く生きた物語。実在の人物で、自伝がもとになっています。2018/09/14 更新
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わたせせいぞうさん（イラストレーター）
「男と女」（１９６６年） エレキギターをやっていた大学３年の頃。おしゃれな音楽に渇望していた僕に、先輩がこの映画を勧めてくれたんです。2018/09/10 更新
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岡村桂三郎さん（画家）
「三大怪獣 地球最大の決戦」（１９６４年） 小学１年か２年の頃、友達と近所の映画館で見ました。おそらく初めての映画体験です。幕が開いたら、突然大画面にゴジラの足がバーンと出てきた。何よりその巨大さに度肝を抜かれました。2018/09/03 更新
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丸山清人さん（銭湯絵師）
「幸福（しあわせ）の黄色いハンカチ」（１９７７年） 山田洋次監督の作品が好きなんだよ。ほとんど見ているね。人の絆が描かれていて、生きる元気がもらえる。2018/08/27 更新
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Copyright 2025 Asahi Shimbun Media Production. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
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