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2023年、ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎え、その記念作となるアニメーション最新作が『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈る、ディズニー100年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカル『ウィッシュ』。
2023年10月16日、ウォルト・ディズニー・カンパニーは創立100周年を迎えるが、この100周年を記念して特別映像が解禁となった!映像では、これまで多くの人々に夢と希望を与え続けてきたディズニー・アニメーションで日本版声優を務めた歴代の声優たちが、100周年を記念して「あなたにとって、ディズニーとは?」という質問のもとそれぞれの想いを語っている。『モアナと伝説の海』のマウイ役声優の尾上松也は「人生でなくてはならないもの」、ディズニー長編アニメーション第50作目となった『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル役声優の中川翔子は「未来を輝かせてくれるもの」、2019年に公開された『アナと雪の女王』では日本の興行収入255億円という驚異の数字を記録し、日本中にアナ雪旋風を巻き起こした「アナと雪の女王」シリーズのエルサ役声優の松たか子は「ヒントをくれるもの」、そしてディズニーの人気キャラクターのドナルドやスティッチ、そして『アラジン』のジーニーの声優などを担当する山寺宏一は「どれもやっぱりワクワクするんじゃないかと思いますね」とそれぞれの想いを語っている。さらに、『シュガー・ラッシュ:オンライン』のアリエル役声優の小此木麻里、『白雪姫』の白雪姫役声優の小鳩くるみ、『プリンセスと魔法のキス』のティアナ役声優の鈴木ほのか、『シンデレラ』のシンデレラ役声優の鈴木より子、『美女と野獣』のコグスワース役、『シュガー・ラッシュ』のキャンディ大王役を務めた多田野曜平、「アナと雪の女王」シリーズのクリストフ役声優の原慎一郎、『美女と野獣』のベル役声優の平川めぐみ、『アラジン』のアラジン役声優の三木眞一郎、『ズートピア』のニック役声優の森川智之、「シュガー・ラッシュ」シリーズでヴァネロペ役を務めた諸星すみれなど、ディズニーの歴史を繋ぐ豪華作品を彩ってきた声優たちのコメントも。そして最後に、これまでのディズニー100年の歴史のバトンを受け取るように、最新作にしてディズニー100年の歴史の集大成でもあるアニメーション映画『ウィッシュ』で新ディズニー・ヒロイン・アーシャ役声優を務める生田絵梨花が「夢を与え続けてくれるもの」とコメント。ディズニーがこれまで歩んできた100年、そしてこれから紡がれていく100年への期待を感じさせてくれる内容となっている。
また、この記念すべき日には東京スカイツリーでディズニーとピクサーのキャラクターをテーマにした特別ライティング6種に、『ウィッシュ』をテーマにしたものが初公開。全7種のライティングが1日限定(17:45~24:00)で実施されるほか、11月18日(土)までSEIKO HOUSE GINZA時計塔では、ディズニー創立100周の一環として文字盤がミッキーマウスデザインに模様替え中!この期間中は時計塔は日没~22時まで、「Moments of Magic at the Clock Tower」のテーマカラーのパープルの光でライトアップし100周年を盛り上げている。
生田が演じる映画『ウィッシュ』の主人公アーシャは、“願いの星”に選ばれた少女。どんな“願い”も叶うと言われている “ロサス王国”で、魔法を操る王様が実はみんなの"願い"を支配しているとただひとり知ってしまう。「みんなの願いを取り戻したい」という彼女のひたむきな願いが、空に届き願い星のスターを地上に呼び寄せた時、王国にどんな奇跡が起こるのか-。
ディズニー100年の歴史の集大成であり、これからの100年の行き先を指し示す特別な作品『ウィッシュ』。長きにわたり”願いの力”を描き続けてきたディズニーの”原点”と”未来”が、ここに――。
12月15日(金)全国公開