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『ソング・トゥ・ソング』本編映像解禁!

ライアン・ゴズリングがマイケル・ファスベンダーと悪魔の取引を交わす!?

(C) 2017 Buckeye Pictures, LLC
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 日本での『mid90s ミッドナインティーズ』のヒットも記憶に新しく、『沈黙 ―サイレンス―』『女王陛下のお気に入り』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出すなど、世界中の映画好きから注目の的となっている気鋭の映画スタジオ、ウェイポイント・エンターテインメントがルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェットら豪華俳優陣を迎えた最新作『ソング・トゥ・ソング』より、本編映像と新場面写真が解禁された。

 本作は、青春を引きずった大人たちが、絶望と孤独にもがきながら人生の輝きを見出していく、破滅的でエモーショナルなラブストーリー。今回到着した本編映像は、ライアン・ゴズリング演じる売れないソングライターのBVが、マイケル・ファスベンダー演じる成功した大物プロデューサーのクックと”悪魔の取引”を交わすシーン。「レコードを出そう」というクックの誘いに乗り、クックを信用したBVはクックと契約を結ぶことを約束。二人は握手を交わす。クックの着ている高級スーツのジャケットやサングラスを手に取り身に着け、まるでクックになったかのように意気揚々と歩きまわるBVを見てクックは「俺になりたい?」と投げかける。契約が成立し、優雅な暮らしが約束されたかにみえるBVだったが、この後、クックの裏切りによってBVの運命の歯車が徐々に崩れていく…。

ライアン・ゴズリング×マイケル・ファスベンダー、悪魔の取引本編映像

 監督・脚本を手がけたのはアカデミー賞7部門ノミネート作『シン・レッド・ライン』の他、『地獄の逃避行』『天国の日々』『名もなき生涯』といった名作を生み出してきた巨匠、テレンス・マリック。これまでアカデミー賞を3度受賞した名カメラマン、エマニュエル・ルベツキとの見事なコラボレーションも冴え渡り、魔術的とも言える映像美で4人の愛と裏切りのドラマを描き出した。人生は選択の連続。愛、友情、家族、成功……何かを手に入れるために、誰かを(時には自分を)裏切らなければならないとしたらどうする?巨匠と名優たちが「人生にとって本当に必要なものは何か」とう大切なテーマを、独創的なスタイルと圧倒的な映像で描き出した本作は、感動のラストまで見るものを捉えて離さない!

 12月25日(fri)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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