読んでたのしい、当たってうれしい。

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  • スペイン発の新競技「パデル」普及に情熱<1> 透明の強化ガラスと金網に囲まれたコート。数十の小さな穴が開いた板状のラケットで、ネットをはさみ黄色いボールを打ち返す。スペイン発の新競技「パデル」は、身体的負担が少なく、お年寄りから子供まで、誰でも簡単にできるスポーツとして近年注目を集めている。

    2018/10/25 更新


  • 「世界のグルメ」で味付けした”カワイイ”サバ缶づくり<1> トムヤムクン、グリーンカレー、アヒージョ……。「世界のグルメ」をテーマにした味付けや、「カワイイ」がコンセプトのおしゃれなパッケージが特長のサバ缶「八戸サバ缶バー(HACHINOHE 38CANBAR)」が、サバの水揚げが全国有数の八戸港をもつ青森県八戸市内で注目されている。

    2018/07/30 更新


  • ピーナツバターで地域を盛り上げる スケートボードとサーフィンを愛する若者たちが、千葉県産の落花生を加工したピーナツバター「ハッピーナッツデイ」が注目されている。添加物を使わず、素材の味をいかした濃厚なピーナツバターは、オンラインストアのほか全国で取り扱いは138店舗にまで広がった。

    2018/03/05 更新


  • 米ニューヨークで岡山デニムの魅力伝える 岡山県倉敷市児島地区の干拓地では江戸時代から綿花が盛んに栽培され、繊維産業が発展。1960年代、ジーンズ生産が始まり、独自の染色や加工技術も加わって、高品質な「岡山デニム」が誕生した。

    2017/12/18 更新


  • 作り手にスポットライトを当てたい 日本の食文化に欠かせない醤油(しょうゆ)。一升瓶やペットボトル入りを近所のスーパーや醸造元で買い求めるのが日常の風景だ。

    2017/02/27 更新


  • 「鍛高譚(たんたかたん)」シリーズにルビー色のニューフェース 人気のしそ焼酎「鍛高譚」は2017年に発売25周年を迎える。北海道釧路市に隣接する白糠(しらぬか)町特産の赤シソを使って苦心の末に開発した。それから四半世紀を経て、オエノングループの合同酒精は「鍛高譚R」を売り出した。

    2017/01/23 更新


  • 生活文化を通じて日韓の友情回復を目指す 「韓流の聖地」として知られる東京・大久保。日本で韓流ブームが巻き起こる10年ほど前、この街の可能性に気付き、韓国食材を売るスーパーを始めた韓国人がいた。

    2016/12/05 更新


  • 創業原点の酢、よみがえらせる 食酢の大手メーカー、ミツカン(本社・愛知県半田市)で、「酢の伝道師」と慕われる社員がいる。赤野裕文(あかのひろふみ)さん(60)。入社以来37年にわたって食酢づくりに携わり、会社の原点といえる粕酢(かすず)の普及や飲みやすい黒酢の開発を手がけてきた。

    2016/11/14 更新


  • ワインボトル入りの米販売に挑む 長野県と新潟県の県境付近にある栄村小滝地区の希少なコシヒカリが詰まったおしゃれなワインボトルが、贈答品としてひそかな人気になっている。

    2016/09/12 更新