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鈴木英人さん（イラストレーター）
「ファミリー・ツリー」（２０１１年） 録画した映画を流しながら仕事をすることが多いんです。映画って普段見られないものが見られて疑似体験できるから、イラストのヒントがいっぱいある。2014/08/01 更新
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北見隆さん（イラストレーター）
「ＨＯＵＳＥ」（１９７７年） イラストレーターとして独立したものの、仕事もなく、どういう方向性で活動していこうかと悩んでいたさなかに見ました。３７年前のことです。2014/07/25 更新
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山本二三さん
（アニメーション背景画家・美術監督）
「楢山節考（ならやまぶしこう）」
（１９８３年） 古民家が好きで、昔の風景を再現した映画を見るとうれしくなります。姥（うば）捨て伝説をもとにした「楢山節考」は、江戸末から明治ごろの信州が舞台。わらぶき屋根の家や古い綿の着物まで、実によく作り込まれています。2014/07/04 更新
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藤城清治さん（影絵作家）
「赤い靴」（１９４８年） 「芸術か愛か」、選択を迫られたらどうするか、という問題をテーマにした作品です。プリマとして更に飛躍をめざすか、バレエをすてて作曲家の夫ジュリアンと暮らすか、ヴィッキーは苦悩する。2014/06/27 更新
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あべ弘士さん（絵本作家）
「駅 ＳＴＡＴＩＯＮ」（１９８１年） この映画の舞台は、メキシコ五輪が開催された１９６８年から７９年の北海道。地元ベッタベタなんだよね。北海道以外の人は、地名とか、春夏秋冬とかはわからないと思うんだ。だけど、ここで生まれ育った僕らにはうれしい。2014/06/20 更新
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たかぎなおこさん（イラストレーター）
「めがね」（２００７年） マラソンのコミックエッセーを描いていたので、鹿児島・与論島で毎春あるマラソンに興味があって、島が舞台のこの映画をリバイバル上映で見ました。2014/06/13 更新
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ますむらひろしさん（漫画家）
「明日に向って撃て！」（１９６９年） １８９０年代のアメリカ西部に実在した、強盗のブッチ・キャシディとサンダンス・キッド。列車を襲撃し、鉄道会社の刺客から追跡されることになります。2014/06/06 更新
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