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海老塚耕一さん（美術家）
「我輩はカモである」（１９３３年） 子どもの頃から喜劇が大好き。でもチャプリンや日本の笑いでは物足りなくて。笑いとはもっと過激なものじゃないかと思っていたんです。2017/04/10 更新
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やまだないとさん（漫画家）
「ホーリー・モーターズ」（２０１２年） レオス・カラックス監督の１３年ぶりの作品だったので、心待ちにしていました。主人公のオスカーは、何らかの機関に依頼を受け、指定された人物に変装し、時間刻みにあるシーンを演じていきます。2017/03/31 更新
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黒田真里さん（画家）
「蜘蛛（くも）女のキス」（１９８５年） 暗い刑務所の監房が舞台。わいせつ幇助（ほうじょ）罪に問われたモリーナと、政治犯のバレンティン、男２人が同室に収容されていました。2017/03/24 更新
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ヴァンサン・ルフランソワさん（イラストレーター）
「カッコーの巣の上で」（１９７５年） 初めて見た時は１９歳。パリの大学で美術を学んでいました。なじみのある娯楽的な映画とはまったく違って、大ショック。2017/03/17 更新
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岩本ナオさん（漫画家）
「落下の王国」（２００６年） 舞台は１９１５年、ロサンゼルスの病院。主人公で映画スタントマンのロイは、撮影中の事故で半身不随になったうえ、恋人をスター俳優に奪われ自暴自棄になっていました。2017/03/10 更新
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伊藤桃子さん（イラストレーター）
「ストレイト・ストーリー」（１９９９年） ７３歳のアルヴィンが、時速８キロのトラクターで約５６０キロ離れた兄の元に会いに行った実話を基にした物語です。特に派手な事件が起きるわけではなく、ゆっくりと進んでいく。そのスピードが心地良いんです。2017/02/24 更新
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中原昌也さん（作家・ミュージシャン）
「遊星よりの物体Ｘ」（１９５１年） 北極が舞台のＳＦ映画です。飛行物体が墜落し、軍と博士たちは謎の生物が乗った円盤を発見。近くの研究所に持ち帰るが、蘇生した生物が大暴れして、姿を消してしまいます。2017/02/17 更新
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田村由美さん（漫画家）
「ジョーズ」（１９７５年） アメリカのある平和な海岸に人食いザメが現れて、唯一の観光資源になっている海水浴場を守るために警察署長や学者、「サメハンター」が立ち上がるというお話です。2017/02/10 更新
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篠原ともえさん（タレント・デザイナー）
「アイリス・アプフェル！９４歳のニューヨーカー」（２０１５年） ニューヨークのファッション界で活躍するアイリスという女性のドキュメンタリーです。広告モデルになったり、化粧品会社の企画に携わったり、彼女は９４歳でバリバリに働くんです。2017/02/03 更新
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