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総製作費30億円超の壮大なるSFアクション!『アースフォールJIU JITSU』

予告&ティザービジュアル&場面写真が解禁!

(C) 2020. LBE JIU JITSU AVC LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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 ニコラス・ケイジ出演、トニー・ジャー共演のSFアクション超大作『アースフォール JIU JITSU』を2021年1月15日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開することが決定!併せて、日本版予告編と日本版ティザービジュアル、場面写真が一挙解禁された。

 解禁された予告編では、ニコラス・ケイジがホイス・グレイシーから直接指南されたアクションで、宇宙人と激しい格闘をしているシーンから始まり、トニー・ジャー、フランク・グリロ、マリー・アヴゲロプロス、アラン・ムーシなど全人類滅亡の危機を救うべく立ち上がった人類最強の9人が、究極奥義の祭典さながらに、クンフー、ムエタイ、武装術、カポエラなどの超絶アクションを披露している。尚、本編ではそのほかにもキックボクシング、カラテ、コマンドサンボ、合気道などのアクションシーンも満載、果たして「JIU JITSU」が使われているかは、観てのお楽しみだ。

『アースフォール JIU JITSU』予告編

 総製作費30億円をかけ、キプロスで撮影される最初のハリウッド映画となった本作の“人類最強”キャストは、その名の通り、全員本格派のアクション・スターで揃えられた。『マッハ!!!!!!!!』(03)で超人的身体能力を披露。世界を驚愕させ、最新作『モンスターハンター』(20)の公開も控えるトニー・ジャー。ボクサー経験もあり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ大作からのオファーが引きも切らない“世界一格闘技を愛する俳優”フランク・グリロ。柔術から武道をはじめ、その後カナダの伝説的なキックボクサーに師事した経験からジャン・クロード・ヴァン・ダム主演の『キックボクサー』のリブート版『キックボクサー リジェネレーション』(16)で主演に抜擢されたアラン・ムーシ。

 そして、彼らの師ともいうべき存在の謎の隠居者・ワイリーを演じるのは、『キック・アス』(10)などのニコラス・ケイジ。彼のキャスティングには秘話があり、もともとブルース・ウィリスで配役が決定していたが、ブルースがスケジュールの都合でキャンセル。すると彼の友人であるニコラス・ケイジが助け船を出す形でこの役を引き受けるという心温まる経緯があった。その上、ニコラス・ケイジは、高い格闘経験を持つ若手キャストに対峙すべく、クランク・イン前に自主的に友人であるホイス・グレイシーの下を訪れ、グレイシー柔術をはじめ詠春拳、空手、截拳道の指南を受けたという。

2021年1月15日(金)シネマート新宿 シネマート心斎橋ほかにて公開

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

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