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星山理佳さん（切手デザイナー）
「かもめ食堂」（２００５年） フィンランドの首都・ヘルシンキで小さな食堂を営む主人公のサチエと、偶然出会ったミドリ、マサコの３人が織りなす穏やかな日常の物語。何げないところに面白みや笑いがあって、肩の凝らない内容なので、疲れているときや癒やしを求めているときに無性に見たくなります。2022/02/04 更新
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押切蓮介さん（漫画家）
「ブレインデッド」（１９８９年） この映画の存在を知ったのは中学生のとき。ビデオレンタル屋の店員さんに「それはもうグロテスクな映画」だと教えてもらいました。2022/01/21 更新
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マツモトヨーコさん（画家・イラストレーター）
「ボンボン」（２００４年） 助手席に乗った無愛想な白い犬とオジサンの組み合わせの映画ポスターに引きつけられて、劇場まで見に行きました。2022/01/14 更新
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はしもとみおさん（彫刻家）
「アメリカン・ユートピア」（２０２０年） 元「トーキング・ヘッズ」のデビッド・バーンが２０１８年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」。この作品が原案のブロードウェーのショーを映画化したドキュメンタリーです。2022/01/07 更新
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穂坂麻里さん（デザイナー・イラストレーター）
「ムトゥ 踊るマハラジャ」（１９９５年） インドの大地主に仕える召使ムトゥと、旅一座の女優ランガとの恋を軸にした、歌とダンスが見どころの映画です。2021/12/17 更新
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藤田和日郎さん（漫画家）
「３人の逃亡者」（１９８９年） 自分にとってベストの映画は１００本以上あります。漫画と同じで「この作品で、時間を忘れるくらい、読者によい時間を過ごしてもらう」のが勝負なので、少年漫画家として「面白くない映画なんて絶対すすめられないぞ！」という思いで選びました。2021/12/10 更新
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平野ノラさん（お笑い芸人）
「ジョー・ブラックをよろしく」（１９９８年） 当時、ブラッド・ピットが大好きで出演する映画は全部見ていました。ブラピのかっこよさや美しさにうっとりするだけじゃなく、愛や人生の本質を突いた名言がたくさんちりばめられた映画で、約３時間という上映時間の長さを感じさせないくらい引き込まれました。2021/11/19 更新
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さか井美ゆきさん
（イラストレーター・刺繍作家）
「マルタのやさしい刺しゅう」（２００６年） 在住の米サンフランシスコは好きな単館系映画の公開が少なく、日本に帰った時に映画館をハシゴします。2021/11/12 更新
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大石真理子さん（弁当店「アホウドリ」代表）
「プリシラ」（１９９４年） オーストラリアの広大な大地をミッチ、バーナデット、フェリシアの３人のドラァグクイーンが中古のバス「プリシラ号」に乗って旅するロードムービーです。見た後に希望を感じる物語で、砂漠の中の道なき道を行く様子が今の世の中とリンクしている気がします。2021/11/05 更新
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