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昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”の55周年記念作品『シン・ウルトラマン』より、最新特報映像が到着した。
先日、日本を代表するアーティスト米津玄師が主題歌「M八七」(エム ハチジュウナナ)を書き下ろしたことを発表。『シン・ウルトラマン』と米津玄師のコラボレーションは大きな話題となった。本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結した。
主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二】には、斎藤工。主人公・神永の相棒・浅見弘子役に、長澤まさみ。そして、神永、浅見の所属する、防災庁の専従組織・禍特対(カトクタイ)の班長・田村君男役に、映画『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した西島秀俊。同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが総出演!
■『シン・ウルトラマン』特報③
特報映像に映し出されるのは、飛び立つウルトラマン、巨大不明生物【禍威獣】(カイジュウ※表記は初解禁)、そして動き出す政府と禍特対(カトクタイ)、さらには新たに登場した“外星人”の存在…! 初公開となる米津玄師の主題歌に載せて、新たな情報がふんだんに散りばめられた映像になっている。
なお、全国の映画館においては、4月15日(金)より、さらに長尺の82秒間の予告映像を上映。4月16日 (土)より大阪・あべのハルカス美術館で開催される「庵野秀明展」においても同じく、予告映像が上映される。
5月13日(金)全国公開