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　4月3日(金)から公開中の社会派音楽ドキュメンタリー『白い暴動』が、先日のコロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発出を受け、 4月17日（金）から複数の動画配信サービスにてレンタル配信する。

　4月3日(金)に日本公開を迎え、SNS上では熱い感想が上がり、ヒューマントラストシネマ渋谷の公式サイトでは週間アクセスランキングで第1位になる等(4月7日現在)、音楽ファン＆映画ファンからの注目度も高い本作が、最近のコロナウイルス感染拡大と、緊急事態宣言発出により、全国的に上映劇場が休館。作品の鑑賞が難しくなった事を受けて株式会社ツインでは、各動画配信サービスでのレンタル配信を実施する事を決定した。

　レンタル配信期間は4月17日(金)から下記の【配信プラットフォーム】にて順次スタート、5月15日(金)までの約１カ月間のサービス。なお、プラットフォームの中には、アップリンクがこの度の状況から緊急で実施に踏み切った、オンライン映画館「アップリンク・クラウド」も含まれる。

　今後、順次公開を予定している劇場もあるが、外出自粛地域にお住いのお客様にも楽しんで頂きたく、また本作の監督ルビカ・シャーの言葉「混沌とした世の中でこそ、自身で考え、声をあげることの大切さを知ってもらいたい。たとえ自分一人だったとしても、声をあげることで仲間を見つることが出来る。共に行動し、乗り越えられるから。」を受けて、今できる事を考えて実施をする事に致った、とのこと。ツインとしては今回が史上最速のレンタル配信となり、劇場との同時配信は初の試みとなります。現代にも通ずるRARの活動をぜひ、ご自宅で！

◆レンタル配信詳細◆
【配信プラットフォーム】
アップリンク・クラウド、Amazonプライムビデオ、GYAO!ストア、クランクイン！ビデオ、COCORO VIDEO（ココロビデオ）、TSUTAYA TV 、DMM動画、dTV、ひかりTV、ビデオマーケット、ビデックスJP、ムービーフルplus、music.jp、U-NEXT、Rakuten TV　他。

【レンタル可能期間】　
4月17日(金)－5月15日(金)の約１カ月間
※配信開始日、価格は配信サービスによって異なる場合があります。詳しくは各配信サービスへご確認下さい。

※レンタル配信については『白い暴動』のTwitterやFacebook、ツインのTwitterにて随時お知らせ。

　全国順次公開中（一部休映）。