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菅田将暉&小松菜奈の美しい涙がまぶしい…『糸』本予告解禁!

3度目の共演となる菅田将暉と小松菜奈がW主演を務める『糸』の本予告映像が解禁された!

(C)2020映画『糸』製作委員会

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 3度目の共演となる菅田将暉と小松菜奈がW主演を務める『糸』の本予告映像が解禁された!

 中島みゆきが、知人の結婚を祝して作り、1998年にリリースした名曲「糸」は、糸を人に見立てて、男女の出逢いの奇跡と絆の大切さを歌ったこの曲は、ドラマや数多くのCMに起用され、今もなお、多くのアーティストたちに愛され、歌い継がれている。

 そして2019年。ついに平成が30年の時を終え、今まさに時代の大きな転換期を迎えようとしているこの日本で、平成元年に生まれた男女2人が、令和を迎える31年間の中で、出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描く、壮大な感動超大作が誕生する。

 解禁となった予告映像では、幼いながらも想い合い、守ろうとするも、離れ離れにされてしまう13歳の漣(れん)と葵(あおい)の姿が。大人になった漣から葵への「あの時守れなくて、ごめんね…」の言葉がリンクする。
そして、月日は巡り、平成21年。東京で再会するも、漣は北海道でチーズ職人、葵は東京・沖縄・シンガポールへと自分の世界を広げ、互いの道を歩み始めた二人。それぞれの人生でめぐり逢う人々…榮倉奈々、斎藤工、山本美月、倍賞美津子、成田凌と、豪華キャストの面々も登場し、それぞれのセリフと表情が、短いシーンながらも胸に迫ります。喜び、傷つき、もがく二人の運命の行方と流す涙の意味とは―。

 互いの人生が進んでいても、場所が変わっても、それでも心のどこかでは互いを想い続け前向きに生きる漣と葵。「葵!」と人ごみをかきわけ探す漣の手は、はたして葵の手をつかむことができるのか―。

 北海道、沖縄、シンガポール、東京の美しい景色と平成の時代を感じながら、中島みゆきの歌声が壮大に響き渡る本予告映像は、2月21日(金)より随時全国の劇場にて上映予定。


 さらに、本作を切り取った美しい場面写真も解禁。漣と葵が額を重ね、涙を流す予告にもあるこの美しいカットとなっている。

 ■映画『糸』予告

 4月24日(金)全国東宝系にてロードショー!!

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