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渡辺直美が『映画ドラえもんのび太の新恐竜』に初参加!!

全身青の“ドラスタイル”でドラ愛爆発!!!

(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
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 2020年は国民的キャラクター「ドラえもん」の連載開始から50周年。1980年から40年続く『映画ドラえもん』シリーズは全39作累計で1億2448万人の入場人員を記録している。記念すべき40作目『映画ドラえもん のび太の新恐竜』。新たなゲスト声優として、渡辺直美が出演することが決定!

 今やその姿を見ない日は無いほど、バラエティ・CM・映画・ドラマなどで様々な才能を発揮し、老若男女、お茶の間から愛される国民的存在のお笑い芸人・渡辺直美。声優としても評価が高く、『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』(13)『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(15)『リメンバー・ミー』(18)などに出演し、今回満を持して『映画ドラえもん』に初参加します!渡辺が演じるのは、猿の姿をした謎の男・ジル(声:木村拓哉)と通信し、のび太たちの冒険を密かに監視する怪しい女・ナタリー。小さい頃から親しんできた「ドラえもん」に参加出来る喜びを感じながらも、出演オファーを聞いた時は、思わずドラえもん役かと思ったほど、ドラえもんに似ていると自負する渡辺直美。情報解禁に合わせて行われた取材では、青色の服と、青色の髪にドラえもんのトレードマーク・鈴をつけた、見事な“ドラえもんスタイル”で登場し、ドラえもん愛と喜びを爆発させました。映画40作目の今作が掲げたテーマは、さらなる未来へ向けた「進化」。ニューヨークへ進出し世界へ活躍の幅を広げ、6月には初のミュージカル主演作を控えるなど、常に新しいことに挑戦し続け、「進化」を続ける渡辺直美の参戦で、さらにパワーアップする『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に期待が高まる!

 以下、<渡辺直美コメント>

 小さい頃から、青い服を着ると必ず「ドラえもん?」って言われていた私が、全身真っ青の服を着て、公式でドラえもんと並べるなんて感動です!!オファーを頂いた時は、「ん?ドラえもん役かな?」と思いましたが(笑)、ナタリーという素敵な役をいただき、ずっと観ていた「ドラえもん」に参加できて、最高に嬉しいです。小さい頃から私はのび太に似ていて、勉強も出来ないし、ぐうたらしちゃうし。新年の初詣では、「私にもドラえもんが現れますように…」って毎年願っていました!
 私は顔芸だけでここまで来ていますから(笑)、顔芸を封印される声の仕事は、実はすごく苦手です。アフレコに向けて発声練習をして、台詞だけでなく、ナタリーの表情から感情をくみ取り、きちんとナタリーの想いを声で届けられるよう頑張りました。アフレコはかなり緊張したのですが、ヘッドフォンから聞こえる木村拓哉さんの声に癒されながら、何とか乗り切れました。今でも木村さんの素敵なお声が耳に残っています(笑)。

 今回、ドラえもんやのび太、それにナタリー、皆それぞれに意見や正義があって、それが溢れて、ぶつかり合いながら冒険をしてく、めちゃくちゃ熱い物語になっています。私もですが、みんな「ドラえもん」を観ながら大人になっていったと思います。今回は、さらに新しい「ドラえもん」が見られる、とても楽しい物語になっています。是非とも、ご家族で『のび太の新恐竜』を観に来てください!それと、ナタリーのセクシーボイスもご期待ください!!

■欲しいひみつ道具は?
 子どもの頃は「スモールライト」で小さくなって、友達の生活を覗いてみたいと思っていました(笑)。でも今はやっぱり「どこでもドア」!ニューヨークと日本を簡単に行ったり来たりできるのが魅力的です。あと、「ほんやくコンニャク」も欲しいし、「タケコプター」も欲しいんですよ!欲しいものがいっぱいありすぎて困ります(笑)。

■「タイムマシン」でどの時代へ行ってみたいですか?
 バブル全盛期だった、80年代の日本へ行ってみたいです!お札でタクシーを拾うとか、バブル時代の伝説をよく耳にしますが、本当にそんなことがあったのか、タイムマシンで行って経験してみたいです。

 3月6日(金)全国ロードショー!

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

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