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2009年8月1日に公開した『サマーウォーズ』は日本を代表するアニメ映画といっても過言ではない。公開と共に爆発的大ヒットとなり、興行収入は16.5億円を記録。日本アカデミー賞、最優秀アニメーション作品賞、海外のロカルノ映画祭、ドバイ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ニューヨーク国際子ども映画祭、シドニー映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭など、多くの賞を受賞している。
そんな『サマーウォーズ』が10周年を迎え、1月17日(金)より4DXで限定公開中!公開3日間(※全国51スクリーン)で、動員9,900人、興収2,376万円を記録した。
ふとした事から片田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に対して戦いを挑む物語。その代名詞ともいえる、仮想空間と現実世界の対照的な世界観は<モーションチェア>の前後左右の動きだけでなく、背もたれから感じる大小さまざまな<振動>により、キャラクターの動きや感情をよりリアルに感じ取ることができる。仮想空間での戦闘シーンでは、キングカズマの強さや力のこもったパンチを強い<振動>と、<モーションチェア>の激しい上下左右の動きや振動で臨場感を全身で感じ取ることができる。それに加え、座席が波打つような動きの< HEAVE >効果や<風>の効果で、より戦闘の疾走感や臨場感をリアルに体感できる!
実際に劇場に足を運んだ人からは、「サマウォの4DXが最高過ぎた!10年経っても、何度観ても泣いてしまう。4DXで観ることで、更にOZの世界に自分が入ってる感満載!」「浮遊感があって本当に OZ の世界に入ってる感覚で感動したり、キングカズマのキックとパンチが中々衝撃強くて戦闘の激しさにびっくりした」「何度も見てる作品だけれど、椅子が動いたり風や水があるだけでさらにサマーウォーズの世界に入り込めて楽しかった」 といった絶賛の声が多く上がっており、期待以上の臨場感だったことが伝わってくる。
10年前には味わうことができなかった 4DX の様々な特殊効果によって、まるで自分も陣内家の一員としてラブマシーンに立ち向かっているような感覚を味わうことができ、 『 サマーウォーズ 』 ファンはもちろん、今回初めて観る方も 『 サマーウォーズ 』 の世界に引き込まれていくだろう!
1月17日(金)より、4DXシアターにて公開中