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東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで上演 松山バレエ団
こども「くるみ割り人形」劇場

 55日(月)の午後2時半、0歳から鑑賞できるこども「くるみ割り人形」劇場にSペア510名(6500/人)を招待。

1982年の初演以来、毎年公演している人気の演目。0歳から鑑賞できるため、子供やバレエを初めて鑑賞する人にもおすすめ。

 

▼「くるみ割り人形」公演

   

 

 「くるみ割り人形」は、少女クララが魔法で姿を変えられた醜いくるみ割り人形の中に秘められた魂の輝きに気付き、大切に愛することで人形の魔法を解き、元の王子の姿に戻し、王子との出会いと別れを通じて心の成長を遂げる物語。

19世紀のヨーロッパを舞台に、困窮した世相の中でも少しでも手を取り合おうとするシュタールバウム一家、そしてクララの一途に、一心に醜い人形を守る姿を通じ、すがすがしい希望を観客に届ける。

松山バレエ団では特に、戦乱の中で亡くなった人々に、もう一度会いたいとの強い祈りを込めて、心を寄せ合うささやかなパーティーを開く様を描き、平和への祈りを表現する。

 

構成・台本・演出・振り付け:清水哲太郎
出演:藤本晃子、大谷真郷

 

 ▼松山バレエ団/松山バレエ学校 

 

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2025年4月21日16時締め切り

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