KADOKAWAが、「すごすぎる天気の図鑑 防災の超図鑑」(著者:荒木健太郎)(1,485円/冊)を5人に。
4月上旬~中旬に発送。
累計60万部を突破した「すごすぎる天気の図鑑」シリーズの第5弾で、自然災害と防災がテーマとなっている。日本では毎年のように自然災害が頻発しているが、本書を手に取ることで防災意識が高まり、大人も子どもも「その時」に備えることができる。
■書誌情報
書籍名:すごすぎる天気の図鑑 防災の超図鑑
著者:荒木健太郎
定価:1,485円(本体1,350円+税)
ページ数:176ページ
発行:株式会社KADOKAWA
▼KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322409001291/
ポイント
□映画「天気の子」気象監修・荒木健太郎さんによる、大人気シリーズ最新刊!
□土砂災害や津波など、いざという時に必ず役に立つ情報を多数収録
□災害や事故から子どもの命を守るための備えの知識も身につく!
災害が起こるしくみを知って、できるかぎりそなえよう
「すごすぎる天気の図鑑 防災の超図鑑」は、自然災害と防災がテーマ!
近年の日本では毎年のように「異常気象」といわれるような豪雨や台風、大雪、竜巻等による災害が頻発。猛暑も災害級といわれるほどになっている。さらには、2024年の能登半島地震につづき、南海トラフ地震、首都直下地震、富士山の噴火など、今後大きな災害が起こることも想定されている。
本書では、気象学者の荒木健太郎さんがその現象が起こるしくみを科学的かつわかりやすく解説。正しい知識を身につけることで、どう対応したらよいかがしっかりわかり、防災意識も高まる。子どもはもちろん、大人も手に取って「その時」に備えよう。
著者紹介
荒木健太郎(あらき けんたろう)
雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)。
1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲のしくみの研究に取り組んでいる。映画『天気の子』気象監修。『情熱大陸』、『ドラえもん』など出演多数。主な著書に『すごすぎる天気の図鑑』シリーズ(KADOKAWA)、『空となかよくなる天気の写真えほん』シリーズ(金の星社)、『てんきのしくみ図鑑』(Gakken)、『読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし』(ダイヤモンド社)、『世界でいちばん素敵な雲の教室』(三才ブックス)、『雲を愛する技術』(光文社)などがある。
■「天気の図鑑」シリーズ既刊
「空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑」
▶ https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000863/
「もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!」
▶ https://www.kadokawa.co.jp/product/322109001159/
「空のひみつがぜんぶわかる! 最高にすごすぎる天気の図鑑」
▶ https://www.kadokawa.co.jp/product/322308001011/
「すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑」
▶ https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000200/