千葉県木更津市の穴太ホールディングスが運営する農場 Theファーム上総介(かずさのすけ)が、自社栽培の米を加工した米麴甘酒「千葉の甘酒 恋と」を10月24日(木)に新発売。
「千葉の甘酒 恋と」(1,296円)を2本セットで6人に。
米、米麴、水のみのシンプルな原材料で作っているため、砂糖不使用かつ、ノンアルコール。原材料にこだわり、飲みやすさを追求して作られた甘酒のため、麴独特の香りが少なく、幅広い年代で楽しめる。
原料米には、千葉県産の新品種「粒すけ」を使用。大粒でつやに優れ、やさしい甘みと程よい粘りが人気の品種。
常温で、温めて、冷やしてなど様々な飲み方が可能。また、料理の調味料として砂糖やみりんの代わりに使用することもできる。
商品情報
商品名:千葉の甘酒 恋と
容量:900mL
価格:1,296円(税込)
販売店舗:穴太商店オンラインショップ https://www.anou-shoten.com/
穴太商店実店舗(千葉県君津市泉278-1)
▼商品ページ
https://www.anou-shoten.com/c/foods/chibaamazake
■Theファーム上総介
千葉県君津市の農業生産法人。2020年から、水稲を中心とした農業を開始。後継者のいない農家の地主から土地を預かり、田園を枯らさないよう運営を続けている。2024年10月現在、田畑の面積は14haまで拡大。米粉に適した『ミズホチカラ』、君津市の名産品である『カラー』、『平飼い卵』のほか、レモンやサツマイモ、バナナの栽培にも挑戦している。
■穴太ホールディングス
昭和61年に葬儀社として千葉県にて創業。その後、北海道・神奈川県にも拠点を設け、生花販売、食品加工、米穀販売、農業生産に展開を広げる異業種グループ法人。北海道と千葉で主に水稲を中心に作物を生産、それらの加工、販売までを一貫して行っている。販売する商品は「食品ロスゼロ」を目指し、持続可能な社会への貢献も意識した事業活動を行っている。
12月中旬発送。