日東書院本社(辰巳出版グループ)が、書籍「からだとこころがととのう 滋養菓子」(B5判、1870円)を5人に。
著者は、管理栄養士で調理師の資格も持つ沼津りえさん。
本書での滋養とは「体の養いとなること、そういうはたらきのあるもの」とされている。
おやつにも間食にも食事になり、おいしくて作りやすいことを意識したレシピを掲載。
焼く、蒸す、冷やすの3ステップでできて、ポリ袋や耐熱容器を使用して作るものも多く手間や時間もかからずに簡単に調理できる。
小麦粉、乳製品を使わないグルテンフリー、甘さも油も控えめのものが多く、食材は、たんぱく質源の(大豆などの豆類、きな粉、豆乳など)ビタミン豊富な(ゴマ、ナッツ、ドライフルーツ、野菜など)ミネラル豊富な(小魚、昆布&海藻、そば粉&雑穀など)低糖質で小麦粉、乳製品を使わず、油は米油、ごま油、オリーブオイルで調理するという。
せんべい、ビスケット、クッキー、ケンピ、チップス、ようかん、わらびもち、ゆべし、だんご、おやき、蒸しパンなどのレシピを紹介している。
シミなどの予防に「美肌おやつ」、花粉症予防に「パワーおやつ」など「ととのえおやつ」として体の不調に寄り添ったメニューも多く展開している。
「からだとこころがととのう 滋養菓子」
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