群馬サファリパークは、東日本で最初の本格的なサファリパークで、1979年5月に開園、今年で45年を迎えた。例年30万人の来場者が訪れている。

入園券を読者ペア10組に。

　園内は７つの動物ゾーンに分かれており、国内では希少なホワイトタイガーのほか、約100種類・1000頭羽の動物たちを飼育している。

自動車やバスに乗って周遊でき、「ふれあいパーク」「エサやり体験」「獣舎見学」など多くの体験ツアーも用意している。

アフリカゾーン

キリン、サイ、シマウマ、エランドなどのアフリカに棲む草食動物とダチョウなど。

日本ゾーン

ツキノワグマ、ニホンザル、ニホンジカなど。

ウォーキングサファリゾーン

歩いて動物を見学できる

ヤギの仲間やラマにエサをあげることができ、アムールヒョウ、ホワイトタイガー、チーターなど約10種類の野生ネコ科動物たちを様々な角度から観察できる「ワイルドキャッツワールド」、シンリンオオカミの繁殖と展示を目的とした「オオカミの森・オオカミ繁殖センター」などがある。

アジアゾーン

ヒトコブラクダとアキシスジカなどアジアに棲む動物と出会える

アメリカゾーン

北アメリカに棲む大型のシカ、アメリカエルクがいるエリア、滝が流れるバイソンエリアがある。

トラとライオンに出会えるゾーン

国内では希少なホワイトタイガーや普通の動物園では見られないというライオンの群れで生活する様子も観察できる。

ふれあいパーク

鳥や小動物と出会える。

フラミンゴやベンガルワシミミズクなど約10種類の鳥類やレッサーパンダ、アカカンガルー、リスザル、世界最小のウマ、ミニチュアホースと出会うことができる。

モルモットの行進、フライングショー、レッサーパンダのもぐもぐタイムを開催。

　【群馬サファリパーク】

野生の王国 群馬サファリパーク (safari.co.jp)

有効期間は2025年3月31日まで

 11月上旬発送