「戦後の荒廃した東京に緑のオアシスを」—創業者・初代社長 小川栄一
2022年に開業70周年を迎えるホテル椿山荘東京。
かつて、一万有余の樹木を移植し、歴史的名園「椿山荘」を復興へと導いた創業者の想いは、現在もこの地に受け継がれています。
いつの時代も、その時代が必要とするオアシスであり続けること。
東京の中心地で、自然と歴史が織りなす庭園とともに歩み続けてきた、唯一無二のホテル。
一歩足を踏み入れれば、やすらぎの非日常が広がります。
2020年秋より新しい庭園演出「東京雲海」がスタート。
これを記念して、館内レストランの食事券などを、毎月抽選で朝日マリオン・コム読者にプレゼント。
記事では四季折々の庭園の様子もお届けします。
「東京雲海」は、庭園とその自然を活かし、現代の技術を取り入れ、奇跡的な自然現象を再現する、日本最大級の霧の演出です。朝・昼・夜の一日に数回出現します。
建物から見下ろせば、眼下に雲海が広がる光景がお楽しみいただけます。新庭園ライトアップ「千の光のライトアップ」(日没~午後11時)とあわせて、奇跡の絶景をご堪能ください。
その時の天気、風向、風量、湿気、地面と上空の気温差など気象条件により、霧の流れ方、溜まり方が異なりますので、様々な表情をぜひご期待ください。
※庭園へのご入場は、ホテルをご利用のお客様のみとなります。
◇東京雲海&千の光のライトアップ 公式イベントページ
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/unkai_lightup/