読んでたのしい、当たってうれしい。

東京・港区 サントリーホールで成人の日コンサート

 

 

 みずほフィナンシャルグループが開催する「成人の日コンサート」。新成人をお祝いするとともに、若いアーティストの育成支援と次世代を担う青少年へのクラシック音楽の普及を目的として、毎年成人の日に開催している。

 

 

 

 2025年1月13日(月・祝)午後2時に東京都港区のサントリーホールで「第36回成人の日コンサート2025」が開演。
 ▶公演詳細 https://www.tfm.co.jp/event/detail.php?id=1372

 

 

 S席に25組50人(6,500円/人)を招待。
 当日来場者1名は新成人を含むことが応募条件。
 ※新成人。2025年に18歳になる方(2004年4月2日~2005年4月1日生まれが対象)
 ※応募時に、新成人の氏名、新成人の生年月日、職業または学校名、同伴者氏名と関係も記す。
 ※必要に応じて保健所等の公的機関へ名前と連絡先を提供する可能性があることに同意いただける方のみご応募ください。

 12月中旬~下旬に発送。

 

 

 

 

 コンサート内容と見どころ 

 

 ■第1部 水野 琴音 ヴァイオリン

才能煌めく18歳の新成人、2023年日本音楽コンクール覇者。確かなテクニックと表現力を誇る若きヴァイオリニストが、サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」(ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的作品)を演奏。

 

 

 ■第2部 「カルチエ・ラタンの青春 パリの恋人たち オペラ『ラ・ボエーム』 への招待」

透明感を湛えた優雅な美声ソプラノ・砂川涼子、卓越したパフォーマンスと華やかな存在感で聴衆を魅了するソプラノ・冨平安希子、リリコ・スピトンの美声で注目を集める次世代を担うテノール・宮里直樹、幅広い世代から支持のある若き俊英バリトン・池内響など、実力派キャストが出演。
 英国留学でミュージカル本場を体験し、昨今は芸能活動のみならず、クラシックコンサートのナレーションの仕事にも幅を広げて活躍中のウエンツ瑛士が語り手として物語を進行する。

 

 原作の「ラ・ボエーム」は19世紀パリのカルチエ・ラタンを舞台に、若者たちの自由な生活と純愛を描いた青春オペラ。イタリアの代表的な作曲家・プッチーニの名旋律が全編を彩りロマンティックな物語を紡ぎ出す。クリスマスの賑わい、雪の風景、パリの街の情景を彷彿とさせる音楽と物語のハイライトを演奏形式で上演するオリジナル企画。オペラの楽曲に語りを交え、洗練された演出と音楽が見事に融合し、プッチーニの傑作を際立たせる。<イタリア語/日本語字幕>

 

 

 

 

コンサート概要

 

 ■第36回成人の日コンサート2025
 日程:2025年1月13日(月・祝)午後2時開演(開場は30分前)
 会場:サントリーホール (溜池山王駅・東京都港区赤坂1-13-1)
  ▶地図(会場公式サイト) https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/map/
 料金:S席 6,500円 、A席5,500円、B席 4,500円
    学生 2,000円
    未就学児入場不可
 ※都合により出演者、演奏曲が変更になる場合がある。
 問い合わせ:チケットスペース(https://www.ints.co.jp/) 03・3234・9999

 

 

 ※公式サイトを、要事前確認。

 

 


第35回 成人の日コンサート2024の様子 写真© K.Miura

 

〈当選発表は発送をもって代えさせて頂きます〉
〈当選権利は、第三者への譲渡または換金等はできません〉
〈ご住所、電話番号などの配達情報をご確認ください〉
2024年12月15日16時締め切り

新着プレゼント